高気密(窒息気密)化による弊害1


  結露  

冬季、窓ガラスにつく大量の水滴。これが結露で、カビやダニの発生につながります。ダニの死骸はアレルギーの原因にもなり、結露は窓ガラスだけでなく、壁体内などさまざまな場所に発生します。壁内結露は住まいを支える土台や柱を腐らせてしまう原因にもなっています。

密閉された住宅は窒息気密。湿気も行き場をなくしてしまっています。

  化学物質

建材だけでなく、家具やシステムキッチンなどにも有害な化学物質は含まれています。人体に有害なホルムアルデヒドやトルエン、キシレン、パラジクロロベンゼンなどは揮発性で、気温の上昇とともに室内の空気中に充満します。しかし、それがぬけていかないため、頭痛や吐き気、慢性疲労感などのシックハウス症候群を誘発してしまうのです。