比較することでよくわかる通気断熱WBシステムの良さ2

「じつはいまの自宅に住む前は、大手ハウスメーカーの高気密住宅の借家に4年ほど住んでいました。床は合板で冷たく、ビニールクロスの壁はとくに北側が結露してカビが発生していました。私自身も体調が悪かったし、カゼも引きやすかった。新しい入居者のためにビニールクロスも新しく張り替えてくれますから、たぶん、あれはシックハウス症候群だったんだろうなと、いま、通気断熱WBの家に住んでみてよくわかったんです」

ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど、空気中に漂う有害化学物質は目に見えない。しかし、シックハウスとは気づかずにい内科にやって来た患者さんの家に行ってみると、クローゼットを開けた途端に目がチカチカしたり、システムキッチンの扉を開けると頭が痛くなった。

井先生はそれらの有害物質の検知器を購入し、実際に測ってみたところ、やはり厚生省の基準をはかるに上回る数字が出た。


「住まいだけでなく、家具など化学物質だらけのいま、十分に通気しない高断熱高気密住宅はきわめて危険です。結露によるカビからの菌も空中にまかれては落ちてくる繰り返しになっています」

シックハウス症候群もわかりにくいが、通気断熱WB工法の良さも比較するものがないとわからないのではないか、と井先生は話してくれた。

「通気断熱WBの家に帰ると、本当に疲れがとれます。イライラもしなくなります」
あたたかな優しさが伝わってくる、い内科クリニック。